【鬼滅の刃】無限城編の戦い順番を解説!各バトルの勝敗・死亡キャラも紹介

「鬼滅の刃 無限城編ってどこからどこまで?」「戦いの順番がわからない!」そんな疑問を持っていませんか?

この記事では、無限城編の戦いの順番をわかりやすく解説し、各バトルの勝敗や死亡キャラ、見どころまでまとめています。

無限城編は、16巻137話から23巻205話までの壮大なクライマックス。

しのぶの覚悟、善逸の成長、猗窩座の自壊、黒死牟戦での兄弟の絆、無惨戦の壮絶な最終決戦など、見逃せないシーンが盛りだくさんです。

この記事を読めば、無限城編の流れが一目でわかり、物語をもっと深く楽しめますよ!

この記事ではネタバレを含みますでの、知りたくない人はここで戻ってください!

目次

鬼滅の刃 無限城編の各バトルの順番と勝敗を解説!

無限城編の戦いは、どの順番で進んだのか分かりづらいですよね。

ここでは、まず全体の戦いの順番を表でまとめて、全体像をわかりやすく整理します。

そのあと、1つずつの戦いについて詳しく解説していきますので、順番も内容もバッチリ把握できますよ。

順番戦い対戦者勝敗
1童磨戦胡蝶しのぶ・カナヲ・伊之助勝利(しのぶ死亡)
2獪岳戦我妻善逸勝利
3猗窩座戦竈門炭治郎・冨岡義勇勝利
4黒死牟戦無一郎・玄弥・実弥・行冥勝利(無一郎・玄弥死亡)
5鳴女戦伊黒小芭内・甘露寺蜜璃・愈史郎勝利
6無惨戦鬼殺隊全員勝利(柱多数死亡)


この順番で無限城編は進みます。

それでは、最初の「童磨戦」から詳しく解説していきますね。

童磨戦:胡蝶しのぶ・カナヲ・伊之助

童磨戦は、胡蝶しのぶが命を懸けて挑んだ戦いです。

しのぶは姉の仇を討つため、童磨に勝つことを目的としてました。

しのぶは自らの体に大量の毒を蓄え、童磨に食べさせることでダメージを与える作戦を選びました。

しかし、その作戦の代償としてしのぶ自身は命を落としてしまいます。

最終的には、しのぶの毒が効き始めたタイミングでカナヲと伊之助が童磨にとどめを刺し、見事勝利を収めました。

この戦いは、しのぶの覚悟と、仲間への思いの強さが胸を打つ名シーンですね。

続いて、善逸が挑んだ「獪岳戦」について詳しく見ていきましょう。

獪岳戦:善逸

獪岳戦は、善逸が自分自身と向き合い、覚悟を決めた戦いです。

獪岳は善逸の兄弟子であり、かつての仲間でした。

鬼となった獪岳が雷の呼吸を使いこなし、善逸に襲いかかります。

しかし善逸は、師匠から受け継いだ「雷の呼吸 壱ノ型」を独自に進化させ、「漆ノ型 火雷神」を編み出して戦いました。

この技で獪岳の首を斬り落とし、善逸は決着をつけることに成功します。

この戦いは、善逸が弱さを乗り越え、自分自身の力を信じる姿が感動を呼ぶ名シーンですね。

次は、炭治郎と義勇が挑んだ「猗窩座戦」を解説していきますよ。

猗窩座戦:炭治郎・義勇

猗窩座戦は、炭治郎と義勇が力を合わせて挑んだ、命懸けの激闘です。

猗窩座は「上弦の参」と呼ばれるほど、ものすごく強い鬼です。

炭治郎は「無限列車編」で、その猗窩座に目の前で煉獄さんを殺されてしまいました。

あのシーン、胸が締めつけられるような気持ちになりましたよね。

炭治郎にとって煉獄さんは、ただの柱じゃなくて、すごく大きな存在だったんです。

だからこそ猗窩座は、どうしても許せない相手、炭治郎にとっての宿敵なんだと思います。

そして、猗窩座が強いからこそ、炭治郎と義勇さんの二人が力を合わせなければ勝つことができない相手でした。

具体的には、猗窩座は戦いの最中に「透き通る世界」に目覚め、さらに強さを増して炭治郎たちを追い詰めます。

しかし炭治郎も同じ「透き通る世界」に到達し、義勇と共に最後まで諦めずに戦い続けました。

最終的には、猗窩座が人間だった頃の記憶を取り戻し、自ら戦う意味を見失って自壊するという結末を迎えます。

この戦いは、強さに執着する猗窩座の孤独と、仲間を守ろうとする炭治郎たちの絆が対比され、深い感動を与える名シーンですね。

次は、無一郎たちが挑んだ「黒死牟戦」について詳しく見ていきますよ。

黒死牟戦:無一郎・玄弥・実弥・行冥の死闘と結末

黒死牟戦は、無一郎・玄弥・実弥・行冥の4人が力を合わせた、壮絶な死闘です。

黒死牟は上弦の壱であり、鬼の中でも最強クラスの実力を誇る存在です。

無一郎が自らの命を削りながら赫刀を発動させ、玄弥が血鬼術で支援し、実弥と行冥が前線で黒死牟と戦い続けました。

しかし、その戦いの代償として無一郎と玄弥は命を落とし、黒死牟も自らの異形の姿に絶望しながら崩れ落ちていきます。

最終的には、4人の絆と命を懸けた戦いによって、鬼殺隊は黒死牟を倒すことに成功しました。

この戦いは、それぞれの信念や兄弟の絆、そして命を懸けた覚悟が胸を打つ名シーンですね。

次は、鳴女との戦い「鳴女戦」について詳しく見ていきますよ。

鳴女戦:伊黒・蜜璃・愈史郎の連携と勝利への道

鳴女戦は、伊黒・蜜璃・愈史郎がそれぞれの力を合わせて挑んだ、連携の戦いです。

鳴女の空間操作の血鬼術は非常に厄介で、単独では太刀打ちできない相手です。

伊黒と蜜璃が鳴女の防御を突破しようと戦い続ける中、愈史郎が視覚操作の血鬼術を駆使して鳴女の術を打ち破る策を練りました。

愈史郎の作戦が成功したことで鳴女の術は崩壊し、無限城自体が崩れ落ち、鬼殺隊は無惨を地上へと引きずり出すことに成功します。

この戦いは、それぞれの役割を全うしながら勝利を掴む仲間の絆と、無惨戦への道を切り開く重要な戦いだったといえますね。

続いて、いよいよ最終決戦「無惨戦」について詳しく見ていきますよ。

無惨戦:鬼殺隊の最終決戦!死亡キャラと勝敗の行方

無惨戦は、鬼殺隊が総力を挙げて挑んだ、最後の決戦です。

無惨は鬼の始祖であり、元凶であり、この戦いに勝たなければ人間の未来はないんです。

伊黒、蜜璃、行冥、実弥、義勇、炭治郎、善逸、伊之助、カナヲたちが力を合わせ、夜明けまで無惨を地上に留めようと戦い続けました。

しかし、その戦いの中で伊黒、蜜璃、行冥、そして多くの鬼殺隊の仲間たちが命を落とし、重い犠牲を払うことになります。

最終的には、炭治郎と仲間たちの力によって夜明けを迎え、無惨は太陽の光で完全に消滅しました。

この戦いは、仲間の絆と命を懸けた覚悟、そして未来への希望を託した壮絶な戦いとして語り継がれる名シーンですね。

次は「無限城編で死亡した主要キャラ一覧」について詳しく解説していきますよ。

無限城編で死亡した主要キャラ一覧!死亡順とエピソードを紹介

無限城編では、鬼殺隊の多くの仲間たちが命を落とし、その犠牲の上に勝利が築かれました。

ここでは、無限城編で死亡した主要キャラクターを、死亡した順番とエピソードとともにまとめて紹介します。

死亡順キャラクター名死亡エピソード
1胡蝶しのぶ童磨に吸収され死亡
2時透無一郎黒死牟戦で黒死牟に致命傷を負い死亡
3不死川玄弥黒死牟戦で体を引き裂かれ死亡
4甘露寺蜜璃無惨戦で致命傷を負い死亡
5伊黒小芭内無惨戦で致命傷を負い死亡
6悲鳴嶼行冥無惨戦で致命傷を負い死亡
  • 胡蝶しのぶは、姉の仇である童磨に自らの体を毒にして挑み、命を落としました。
  • 時透無一郎は、赫刀を発動して黒死牟に致命傷を与えるも、自らも命を落とします。
  • 不死川玄弥は、兄・実弥と共闘しながらも体を引き裂かれ、黒死牟戦で命を落としました。
  • 甘露寺蜜璃と伊黒小芭内は、無惨戦でお互いを想い合いながら戦い抜き、最後に寄り添う形で命を落としました。
  • 悲鳴嶼行冥は、無惨を抑え続ける中で体力の限界を迎え、最後まで闘志を燃やし尽くして力尽きました。

このように、無限城編では多くの仲間の犠牲が描かれ、彼らの命が繋いだ勝利の物語が感動を呼びますね。

次は「無限城編は何巻から何巻まで?話数とアニメ情報」を紹介していきますよ。

無限城編は何巻から何巻まで?話数とアニメ情報

無限城編は、原作漫画では16巻から23巻にかけて描かれています。

具体的には、16巻137話「不滅」から23巻205話「幾星霜を煌めく命」までの全69話分が無限城編にあたります。

以下のテーブルで、各巻ごとの収録内容と主な戦いをまとめました。

巻数話数範囲主な戦い・イベント
16巻137話〜140話無限城突入、産屋敷襲撃
17巻141話〜150話童磨戦(前半)、獪岳戦
18巻151話〜159話童磨戦(後半)、猗窩座戦(序盤)
19巻160話〜169話猗窩座戦(終盤)、黒死牟戦(序盤)
20巻170話〜178話黒死牟戦(終盤)、無惨登場
21巻179話〜187話鳴女戦、無惨戦(序盤)
22巻188話〜196話無惨戦(中盤)
23巻197話〜205話無惨戦(終盤)、最終話
補足

16巻137話から23巻205話までが「無限城編」+「最終決戦(地上戦)」に該当
・「無限城編」の区切りは解釈により「無限城崩壊まで」とする場合もありますが、物語の流れとしては無惨戦も含めて無限城編の一部として扱われることが多い

無限城編はこのように各巻にわたって激しい戦いが描かれており、クライマックスに向けて盛り上がりが続きます。

アニメについては、2024年に劇場版『鬼滅の刃 無限城編』3部作の制作が発表され、1作目は2025年7月18日に上映開始予定です。

無限城編を漫画で一気に読みたい方は、16巻から23巻を用意すればすべてのストーリーを網羅できますよ。

無限城編は、原作漫画では16巻から23巻にかけて描かれています。

具体的には、16巻137話「不滅」から23巻205話「幾星霜を煌めく命」までの全69話分が無限城編にあたります。

また、無限城編は大きく「無限城突入〜無限城崩壊」までを無限城編とし、その後の地上での無惨戦を「最終決戦編」とする見方もあります。

この劇場版では、漫画の流れを基本にしつつも、オリジナルの要素が加わる可能性があるとされています。

ここまで、無限城編の戦いの順番、勝敗、死亡キャラ、そして収録範囲やアニメ情報について紹介してきました。

次は記事の要点をまとめていきますね。

無限城編についてのQ&A

Q: 無限城編は漫画の何巻から何巻までですか?
A: 無限城編は原作漫画の16巻137話から23巻205話までに収録されています。無限城突入から無惨戦まで、全69話分が描かれています。

Q: 無限城編ではどのキャラクターが死亡しますか?
A: 無限城編では胡蝶しのぶ、時透無一郎、不死川玄弥、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、悲鳴嶼行冥など、柱を含む多くの仲間が命を落とします。

Q: 無限城編はアニメではいつ放送されますか?
A: 無限城編は劇場版アニメとして3部作の制作が決定しており、第1章は2025年7月18日から上映開始予定です。

Q: 無限城編の見どころはどこですか?
A: 無限城編の見どころは、しのぶの覚悟と自己犠牲、善逸の成長、猗窩座の自壊、黒死牟戦での兄弟の絆、伊黒と蜜璃の愛、無惨戦での団結と犠牲など、キャラクターたちの感情と絆が丁寧に描かれている点です。

Q: 無限城編の戦いの順番を簡単に教えてください。
A: 無限城編の戦いは「童磨戦 → 獪岳戦 → 猗窩座戦 → 黒死牟戦 → 鳴女戦 → 無惨戦」の順番で進みます。

まとめ

今回の記事では、「鬼滅の刃 無限城編の戦い順番」「各バトルの勝敗」「死亡キャラ」「無限城編の収録巻やアニメ情報」について詳しく解説しました。

以下に、記事の要点をまとめます。

・無限城編は漫画の16巻137話から23巻205話までの全69話
・戦いの順番は「童磨戦 → 獪岳戦 → 猗窩座戦 → 黒死牟戦 → 鳴女戦 → 無惨戦」
・胡蝶しのぶ、無一郎、玄弥、蜜璃、伊黒、行冥などが無限城編で死亡
・無限城編のアニメは劇場版3部作として制作され、1作目は2025年7月18日公開予定

無限城編は、仲間の絆、命を懸けた戦い、キャラクターたちの想いが詰まった壮大な物語です。

ぜひ原作やアニメで無限城編をもう一度楽しんでみてくださいね。

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